あー、と、併読しているウルフの『波』のほうは、読み終わるまでにはまだ時間がかかりそう。この濃さ、とてもすいすいとは読み進めさせてはくれない。
ドイツ現代劇・四冊目。 ありふれた日常を描いているのに、なぜか漂う奇妙な空気。うむうむ、この長い名前の劇作家、要注目ですぜ。多作多彩の作家ということだし、今後も翻訳が続いて欲しいもの。前と後 (ドイツ現代戯曲選30)作者: ローラントシンメルプフ…
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