ドイツ戯曲の読破が一段落ついたら、次はロシア詩でも読んでみようかしらん。古くはプーシキンから、現代のクーチク、アイギ、コーノノフ、ジダーノフとかそのあたりの、群像社や書肆山田から翻訳が出ている詩人を(高い本ばかりだけど、翻訳詩集なんてそう…
久しぶりマンデリシュターム。やっぱりきちんと中身を理解することはできない詩が多いのだけれど、この静謐で冷然たる空気はやはりなかなか心地良いもの。それにしても詩の感想を書くのは実に難しい。詩集 石―エッセイ 対話者について (群像社ライブラリー)…
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