書物を積む者はやがて人生を積むだろう

和書を積んだり漢籍を積んだり和ゲーを積んだり洋ゲーを積んだり、蛇や魚を撫でたりする。

4月注目の海外文学新刊・新刊予定

 とりあえず白先勇の『台北人』は買おう。アトウッド『またの名をグレイス』は、面白そうなんだけど、上下分冊で高価だしどうしようかなというところ。文庫ではハヤカワSFの、「フォン・ベック」シリーズの続刊『秋の星々の都』と、小畑健が表紙を描くってんで話題になっている「新しい太陽の書」シリーズ新装版は買うつもり。