1月注目の海外文学新刊・新刊予定リスト
あけましておめでとうございます。昨年は後半になるにつれてグダグダになってしまった当サイトですが、心を入れ替えてがんばりますので、どうかお見捨てなきように。
当面の目標は、昨年の積み残しである『花のノートルダム』と『エンジンサマー』『罪なき者』の消化、そして一読では噛み砕けなかった『ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし』の再読。あと買いそびれてしまった作品社の「台湾セクシュアル・マイノリティ文学」の二冊を読破すること、かな。
(とか言いつつ、今月もマリヴォーとサイモンしか読めないとかいう結末になってしまったりして……)