7月注目の海外文学新刊予定リスト
6月はパソコン修理中でリストを作れなくて申し訳ない。チェックしてる人がどれくらいいるかは分からないけど。
今月は、まず『平凡物語』の下巻は何をおいても買うとして、筑摩のチェスタトン、早川のストッパードの二冊をチェックしときたい。あとスティーヴ・エリクソンとまぎらわしいスティーヴン・エリクソンのファンタジーが初めて(?)翻訳されるようなのでこれも気になる。サーディーの『果樹園』はどうなんだろ、まだ『薔薇園』のほうも読んでないけど、買ってみるべきか。
そういえば藤原書店がまたパムクの訳書を出すとか聞いた気がするけど、今月だったか来月だったか、どの本だったかは覚えていない。