巳年あけましておめでとうございます
2011年、2012年とろくろく本も読めず、更新も少ししかできなかったわけですが、今年も無理せずぼちぼちブログを続けていこうと思う次第です。
それでは12年に一度の巳年を記念して、我が家のくちなわどもの写真などどうぞ。
まずはおなじみマクロットパイソン(Liasis mackloti)。南洋出身の中型のニシキヘビ。今年でこやつとの付き合いも三年目、なにかと付き合いやすいやつで助かる。
続いてエジプトのショカーアレチヘビ(Psammophis schokari)。細身で小型の種ながらいろいろなポーズをとるので写真映えしやすい。
マダガスカルジャイアントホッグノーズ(Leioheterodon madagascariensis)。食いもいいし迫力もあるが、機嫌が悪いとハンドリング時に悪臭を出すのが玉に瑕。
アリゾナマウンテンキングヘビ(Lampropeltis pyromelana)は昨年12月に新たに飼い始めたヘビ。派手で繊細そうな見た目に反して食いはすこぶる良い。
ヘビではないけれど、長い連中。
ヨーロッパアシナシトカゲ(Ophisaurus apodus)は、「簡単すぎてトカゲ飼育の勉強にならない」とまで噂される強健種。たぶん私より長生きする。
ビクトリアアシナシイモリ(Herpele squalastoma)。地中の天使。ベタ馴れするという噂に惹かれて買ったがそんな気配はない。
アフリカンイールキャット(Channallabes apus)は十数年ぶりに飼う熱帯魚。かの悪名高きクラリアスの親族だけあって、食いもよく丈夫そうな感じ。
動物はどんな種であってもよいものだ。長くまったり飼育を続けていけるようにしたい。