2007-08-04 ■ 買書録 この夏は日本文学の読書を増やそう、と思い、稲垣足穂『一千一秒物語』、谷崎潤一郎『武州公秘話』、三島由紀夫『絹と明察』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』を買ってきた。特に真ん中二人はこれまで食わず嫌いしてきたけど、まあともかく読んでから判断しようというわけ。