2019-01-01から1年間の記事一覧
原作を読んでみたくなるいい漫画。カミュはガキのころに『異邦人』読んでいまいちピンとこなくて、やっぱり仏文は19世紀だな! などと思いつつその後まったく読まずにきたんだけど、もう一度手を出してみようかな。
こういう海外作家の作品が全部新書で読めるってのはまことにもってありがたいというか、翻訳者の知名度って大きいよなって。
アンサイクロペディア的世界。
ツルゲーネフのファンってどこにいるんだろう。
これも19世紀小説だ。
タイトル見た瞬間、あぁこれは生きる苦しみの話なんだなということが察せられる。
いくつになっても2Dサイドビューアクションゲーム。
本書の作中で殺人を犯した、または暴力によって人を死においやったことが明記されている人物は、ジャック・ランチエ、ルボー、セヴリーヌ、グランモラン、フロール、ミザール、カビューシュ、ペクーの8人。
本に出てくるロシア・ウラル地方の地名、検索しても引っかからないことが多々あって困る。
2008年のゲームを「昔懐かしい感じ」などと思う日が来ようとは……
やるか。