書物を積む者はやがて人生を積むだろう

和書を積んだり漢籍を積んだり和ゲーを積んだり洋ゲーを積んだり、蛇や魚を撫でたりする。

2019-01-01から1年間の記事一覧

ジャック・フェランデズ『バンド・デシネ 客』(アルベール・カミュ原作)

原作を読んでみたくなるいい漫画。カミュはガキのころに『異邦人』読んでいまいちピンとこなくて、やっぱり仏文は19世紀だな! などと思いつつその後まったく読まずにきたんだけど、もう一度手を出してみようかな。

レイモンド・カーヴァ―『ファイアズ(炎)』

こういう海外作家の作品が全部新書で読めるってのはまことにもってありがたいというか、翻訳者の知名度って大きいよなって。

オスカー・ワイルド『嘘から出た誠』

アンサイクロペディア的世界。

ツルゲーネフ『ルーヂン』

ツルゲーネフのファンってどこにいるんだろう。

為永春水『梅暦』から「春色梅児誉美」

これも19世紀小説だ。

ゾラ『生きる歓び』

タイトル見た瞬間、あぁこれは生きる苦しみの話なんだなということが察せられる。

「Dead Cells」エンディングに到達

いくつになっても2Dサイドビューアクションゲーム。

エミール・ゾラ『獣人』

本書の作中で殺人を犯した、または暴力によって人を死においやったことが明記されている人物は、ジャック・ランチエ、ルボー、セヴリーヌ、グランモラン、フロール、ミザール、カビューシュ、ペクーの8人。

マーミン・シビリャーク『森』

本に出てくるロシア・ウラル地方の地名、検索しても引っかからないことが多々あって困る。

「ツヴァイ2」攻略完了

2008年のゲームを「昔懐かしい感じ」などと思う日が来ようとは……

イヴォ・アンドリッチ『宰相の象の物語』

やるか。