書物を積む者はやがて人生を積むだろう

和書を積んだり漢籍を積んだり和ゲーを積んだり洋ゲーを積んだり、蛇や魚を撫でたりする。

FF15 DLCを攻略

〇DLCといってもwindowsエディションには最初から全部入ってるんだけども。

 

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 まずはエピソードグラディオラス。本編での時系列はチャプター7のグラディオ離脱中。帝国のレイヴスにかなわず実力不足を痛感したグラディオは修練のために遺跡に赴き剣聖の試練を受ける。

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 内容はひたすら目の前の敵を倒して奥へ進んでいくいたってシンプルなもの。ギルガメッシュが出てくるけどFFシリーズを通して出てくる例のあの人ではない(曲はビッグブリッヂの死闘だけどね)。

 

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 続いてエピソードプロンプト。時系列はチャプター12。アーデンの幻術にひっかかったノクトに列車から突き落とされたプロンプトは、アーデンに拉致され兵器工場へ連れていかれる。そこで帝国の兵器開発主任ヴァーサタイルに会い自身の出生の秘密を知る。

 いたってシンプルなグラディオラス編と違って特殊戦闘盛り盛りの複雑な内容。わりと苦労した。銃キャラの操作は苦手なんだよう。シナリオも鬱屈しておる。

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 JRPGへの通俗的な批判として「出てくるキャラが美男美女ばっかり」みたいのがあるけれど、ファイナルファンタジーシリーズは毎度わりと老人の造形に力を入れている感があり、そこはたいへん評価できるポイントかとおもいます。

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 まぁ美人のほうがいいよな。そりゃな。

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 最後は巨大兵器に機関銃をひたすら浴びせまくる、ここまでの鬱をふっとばす爽快な内容。かくて過去をふっきったプロンプトは……まぁ、またアーデンにさらわれてしまうわけだが。

 

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 三番目にエピソードイグニス。時系列はチャプター9。オルティシエ市街を舞台に帝国兵や帝国の魔導アーマーを斬って斬って斬りまくる。

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 レイヴスとの共闘シーンがあったり

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 ifルートでアーデンと決闘したり盛りだくさん。

 

 というわけで、本編とDLCあわせて通算50時間ほどプレイしたFF15もここらでいったん終了。来年出るというエピソードアーデンを待ちつつ別のゲームに行ってみますか。