シマウマ書房にてジャン・パウル『陽気なヴッツ先生』、『新集 世界の文学23』を購入。『世界の文学23』はアナトール・フランス『ペンギンの島』を読むために買った(『ペンギンの島』の単行本は戦後になってからは刊行されていない)。
うん、まあ、最初から期待はしてなかったけどね。『チャパーエフと空虚』を楽しむための準備だとしか思ってなかったし。しかし、これほど単調な作品とは思わなかった。こんなことなら、映画のほうを観ておけばよかったかなあ。――これで内容的にほとんど関係…
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