『金瓶梅』第二十九、第三十回　あと蛇の本を買ったり - 書物を積む者はやがて人生を積むだろう

〇フィクションにおいては占いは必ず当たる。

　西門慶と妻たちが占い師に観てもらう。孟玉楼など一部を除いてろくでもない運命を暗示される。残念でもないし当然ってやつだよ。そのあと西門慶と潘金連は風呂を浴びながら一戦（比喩表現）。ついでにメイドの秋菊を虐待する。

　第三十回では李瓶児に息子が誕生。潘金連がめずらしく落ち込む。また蔡京が贈り物の返礼に西門慶に官を与える。

〇ゲームはあんまりはかどってないよ。ＦＦ１５はサブクエストなどもだいぶ終わったのでメインを進めようとしたとこでクラッシュしてしまった。プレイ開始から二度目くらい。しかたない。コンピュータゲームにはたまにあること。

　艦これは秋刀魚任務も終わったこととてレベリング兼ねてウィークリー任務などをぼちぼちこなす。

〇蛇の図鑑など買った。

　まだちゃんと読んでないが、見たことないヘビいっぱいのってたたのしい。